サスペンションの付いて居ないロードバイクに於いて、
タイヤは路面追従性に大きく寄与するキモです。
そのタイヤのファーストインプレッションとも言うべき『触った感触』は
縦では無く、先ずは横を触るべきです。
この触感は、トレッドに左右されないタイヤが持つ柔軟性に触れる事が出来ます。
その上でトレッドへと移りますと、更にその性能や設計者が意図するところが見えて来る
気がしますし、その乗り味を想像しますとワクワクして来ます。
ちなみにトレッド側を蝕す場合は、押すのでは無く、ゴムを親指で『グゥゥ〜』っと
押し撫でる感じで確認します。
ワタクシ、選んだタイヤをこうして確かめる時が もの凄い楽しみでありまして
今日は近年お気に入りの二本を触り比べましてメチャメチャ納得、上機嫌であります。
勿論、乗車してその感触を味わった時も更に至福の時間である事は間違いありません。
自転車サイコー〜!
Comments