ネオプレーーン シューズカバー
- 横山昭弘
- 2019年12月3日
- 読了時間: 2分
昨日の横浜はトンデモ無い土砂降りの雨でしたぁ〜。
所用で外出したのですが、スニーカーは冠水。
歩く度に靴の中はグチャグチャと気持ち悪い音を立て、
ソックスもシューズも水を含みどんどん重たくなっちゃいました。
最近は、歩くことも楽しいので、歩きやすい長靴でも新調しないとダメかなぁ〜と
新たな物欲が湧き上がっています。
お店に到着後、水没したウェアを着替えて、通勤MTBで用足し回り。
勿論、激しい雨の中ではありましたが、万全のレインウェアを装備しているお陰で
徒歩に比べるとイヤな感じは全くありません。
ただ、あまりに激しい雨のため、路肩には排水が追いつかない水が溢れ
至る所にかなり深めの水たまりが出来ていまして、停車時に左足を着こうとするも
クリート部分からの水浸入が怖くて、慣れぬスタンディングでよろめいたり、
停車位値を修正したりといつもとは異なる気遣いが必要でした。
状況に応じた対応、これもまた自転車の楽しみの一つですね 精進精進。
さて、本題の先日導入した、ロードシューズ向けカバーのお話です。
ネオプレンはその硬さから足首の前部がとても痛く、またその可動域も抑制されます。
が、今回導入した商品にはそれがありません。
勿論、より柔らかな素材を使用したモデルと比べると、足首の動きは硬くなりますが、
支障を来す程の違和感はありませんでした。
それどころか、シューズ全体を少し固めの物が覆うことで、リジット感が増した感覚。
コンプレッションウェアを着用したようなと言いますか、
シューズ全体に締め付け機構を装備したかのような、少し不思議な感覚です。

暖かさは、期待するほどでは無く、柔らか目のモデルと同等。
2時間の使用でしたが、ソックスを冬物にすることの方が
暖かさは確保出来るであろうと言う印象を持ちました。
実際に日曜日のファーム会では冬物ソックスを着用しましたが、
つま先の冷たさも無く、とても快適でした。もう夏物は仕舞ってイイですね。
また、少しグゥワンバッタ漕ぎ方の後半には、足が重たく感じました。
おそらく、足首の可動範囲が狭く、足の使い方に逃げ道がなくなる分
そこで疲労が溜まり、それが重たい感覚を覚えたのではなかろうか?と思います。
実際、昨日は連続で装備した左足の外側だけが筋肉痛になりました。
リジット感も大切ですが、我々には逃げ道 すなわち 融通と言う部分も
とても大切な要素だと思います。
未だ未だ続く探求の旅路 自転車最高ォォ〜!!
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