ほぼBT殿堂入りと言うべき我が愛する展示品をご紹介致します。
第一回目は組み上げてある自転車
先ずはこちら『EDDY MERCKX CORSA EXTRA SLX』
ベルギーの工場に残っているコロンバスSLXで作れるだけ生産したと言うモデル
丁度一回目のフランドルイベントへ参加した際に工場見学に出向いた折
ロウ付けしているフレームやフォークを見かけたのを今でも覚えています。
そのフレームセットを使い、その当時にフツーに入手したパーツで
それらしく組み上げた自転車です。
レプリカみたいなこだわりは無く、あくまでも雰囲気とその時の『イイね!』
って思えるパーツで構成されています。
お次はこちら『BREEZER DOWN TOWN EX』
今期2022では、カタログから消えてしまった のんびり系シティバイクです。
独特のカラーとその佇まいが気に入っています。
こうしたバイクでは、ブレーキが若干頼りない物が多い中、Vブレーキ装備です。
そしてホイールは、クイック方式と思いきや、ナットタイプを採用、盗難防止?
それとも全然 急がないからからな?
フレームと同色に塗られたリアキャリアとそこへ装備された挟み機構
カラーが一緒と言う点もナイスですが、この挟む部分が意外と便利なんですよ。
いわゆるクロスバイクでも無く、かと言ってママチャリちゃんでも無い
じゃあ、何なの?と、聞かれると困るんですが、なんかイイ感じ系デス。
最後はやっぱりこちら『Cannodale GOOD BOY』
昨日ご来店いただいたご贔屓様から『今26インチが高く売れるみたい』と聞いて
ちょっとイイ気になってるんですが、考えてみたらもう何十年鎮座してるんだろう?
どこで26インチ売れてるんだろうなぁ?火星かな???
しかもこちらは26インチだけじゃ無くて、700Cホイールセットも付属してるんだけど
全く売れる気配無く、早うん十年・・・色んな意味でヤバい自転車です。。
コンポは全てXTR 9SPEED しかもシマノさんが磨いたと言うポリッシュ仕上げ
*ディスクブレーキだけは当時XTしか存在しなかった為、XTの4ピストンタイプです
生産台数300台の内の一台を示すロゴが入っています。
これも重要かなぁ〜。『HAND MEDE IN USA』
そしてこのブランドは アルミ+磨き コレ重要かもぉ〜〜。
次回はフレーム編 なんてやってみようかな。。。
これを機に旅立ったりしたら、ココロもフトコロもポカポカするなぁ〜。
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