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執筆者の写真横山昭弘

今は手組みかなぁ〜。

久しぶりにBORA 50 TUを開店前ライドでも履いてみました。

見た目は少し派手かなぁ〜。バーテープも質感こそ変らぬものの、イタズラが過ぎたかな?


今更ながら、このホイールの特徴を再認識しましたので簡単にまとめてみます。

⚪️手組みと比べて、荒れたアスファルト路面で極僅かにコツコツと跳ねる感覚

 手組み6Barなので、5.5Barくらいに下げてみたい。

⚪️リムの真円度、精度共に高いので、綺麗な路面では非常に滑らかな走行感

⚪️風の影響でハンドル操作がデリケートな時が有る

 裏を返せば空力特性が得られている証拠

⚪️外周部の軽さのため、登りでも軽い漕ぎ感

 軽く感じるのは跳ねている瞬間に路面と接していない所為とも言える

 そのため前乗り荷重でのダンシングなどでは更にロスが生じる

⚪️荒れた路面を好んで走る人にとっては長時間に渡る使用では疲労が出る 

⚪️ブレーキフィーリングは、ネメシスに慣れていると若干の不自然感は否めない。

⚪️ファーム会ならこのホイールを装着して行かない理由は無いように思う


明日からはまた、開店前ライドは手組みチューブラー!と言う結論に至りました。

あの自然で、ソフトな乗り心地、自由にサバける感覚 至極のひと時なんだなぁ〜。

今から明日が待ち遠しいです。

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