自転車に乗る時は、転倒時などに手を保護する目的でグローブをはめます。
勿論、寒い時期には防寒対策としても必須となります。
素手の感触は非常に良いことは当たり前ですが、怪我防止も必須ですので
是非とも着用したいものです。
今朝は比較的暖かだった横浜、少し薄手タイプを試してみましたが
乾燥するこの時期はグローブの中で自分の手が遊んでしまうのが少し気になります。
そこで登場するのがこちらのグローブ
本来は雨の日を想定して居る模様ですが、冬場であれば何ら問題はありません。
多少蒸れますが、冷たくはありませんし、蒸れるほどですから当然暖かい。
そして最も重要なポイント『グローブの中で自分の手が遊ばない フィット感』
着用後の少し汗ばんだ手で、脱ぎ着するのは面倒ですが、それ以外はバツグン。
手首が長く作られて居て、冷気の侵入を防ぎ、お肉の少ない手首付近を寒さから守ります。
形状も握った状態に近い裁断で、ハンドルに添えた感触が非常に自然です。
ハンドルとレバーに接する手のひら側には、滑り止め加工が施されています。
また、その部分に縫い目が無く、握った際の違和感も軽減されています。
わざわざ縫い込まれた中指と薬指 握り込んだ際の突っ張り感を
緩和する狙いなのでしょうか?
防水素材と言う点でそのような感覚かな?と腹をくくっていましたが
それを裏切る違和感の無さです。
スマートフォンなどの操作は一切出来ません。
そうした機能は不要、乗車時の性能優先!という所も お気に入りです。
Comentarios