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執筆者の写真横山昭弘

北の地獄を観て、東の天国を味わう

週末に開催された パリルーベ、観ている側は楽しかったですねぇ〜。

北の地獄などと表されますが、天気、路面状況、位置取りなどなど

クラシックならではの醍醐味が盛り込まれたエキサイティングなレースでした。


機材等々色々と話題が尽きませんが、あの状況下で自分のラインをトレース出来る技術

精神力、目指したいですねぇ〜。

で、昨日今日と日出ずるところのココ横浜は、トォォォーーーっても良い天気。

10月と言うのに半袖半パンで汗かいて、石畳も水溜りも泥もありません。

しかもマイコースに至っては走りやすいのなんの南野陽子、正に 天国 デス

そしていつも通りの開店前ライドで、チョットだけお遊び。

ご覧の側溝は、勿論避けて通過しますが、その右部分の車道との境界部を走ります。

数メートル間隔で側溝があるので、ズゥゥーっと緊張って訳でも無く走れます。

ただ、路肩と車道のキワをタイヤで擦りますと痛みますのでそこも回避。

更にこの時期は 銀杏ちゃん(拾う人も)と後方からのクルマを避けながらと言う塩梅。

これだけでチョイ緊張、そして楽しい!訳ですから日曜参戦した選手達 エラ過ぎます!


さてさて、パリルーベを観ていて気になったのが、マチューの手元

彼は通常『生手』いわゆるグローブをせずに乗車しています。

ところが日曜日は指切りグローブを着用していました。

以前から『転んだら怪我して乗れないよ』と案じてたのが通じたかな・・

逆に女子レースで優勝した選手は生手、結果バーテープに血がにじんで居ました。


感触が良いから等々、素手乗車の理由は様々あると思いますが、転倒した際の怪我予防

とっても重要なので、ヘルメット同様に装着に一票デス!


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