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執筆者の写真横山昭弘

当たり前に成りつつある フル内装

ディスクロードバイクなんて未だ未だと、つい最近まで思っていましたが、

凄い勢いで押し寄せて来ているようにひしひしと感じます。

ケーブル類をハンドルやフレームの内部へ納めて組み立てる方式が既に浸透。

高額商品ばかりだった周辺部品にも廉価版が登場して、当たり前の時代到来デス。

盤石ブランドのDedaが投入した、フル内装システム『DCR』に対応したアルミ製ハンドル

価格は税込9,200円で数万円を超えるカーボン製と比べますと身近なお値段です。


フル内装システム=ディスクブレーキシステム的な雰囲気が有りますし、

リムブレーキで満足でも、フレーム、ホイール、コンポーネントの選択肢も少ない昨今

最新機材スポーツとして向き合い、物欲をも満足させようとするならば、

どこかで区切りが必要なのだろうと感じています。

変速システムも同様に電動化が押し寄せようとしています。

やってみっか!的だと、なかなか手の届きにくい道楽になって来ましたぁ〜〜。

でも、ロードバイクを愛して止まないので、地道に稼いで楽しもうと思います!

それと、、、健康でないと乗れないので、そこもとっても重要です。

78歳まで乗れたとして残り20年 意外と未だ買えますね!


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