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執筆者の写真横山昭弘

楽しく過ごせた40分

更新日:2020年3月17日

東京サンエスさんからお借りしている展示・試乗車 JFF#801完成車

昨夜乗車して帰宅し、今朝の通勤時で少し遠回りして味わって来ました。


いやぁ〜〜、久しぶりに目からウロコ。

カタログスペックや見た目では解らない純粋な良さを感じました。

解ってる方々が作ってるんだなぁ〜と言う印象。


とにかくクセが無く、とても素直な乗り心地

所有したことがあるアルミのシクロクロスの印象が強い為か?

シクロはBB位置が高く、ガチガチした乗り心地と言う印象を抱いていましたが

全く別物!

漕ぎ出しの柔らかさ、加速の上品さ、トラクションの素晴らしさ、

そしてスティールならではと思わせる、路面からのマイルドな情報伝達

どれを取っても逸品でした。

ロードバイク以下の速度域で使用するなら断然コレ!って感じです。


ハンドリングの素直さ、適度な剛性感、ブレーキング時の安定感

この極太ヘッドとカーボンフォークが生かされているようです。

フォークはオプションで交換することも可能となっていますので、

サイズダウンやオフセット変更によって、味付けを自分向けにする。

な〜んて 生 も出来ます。


完成車の設定チェーンリングは 45T*33Tですが、

34T*24Tと言う飛び道具も取り付け可能です。

ちなみにワタクシ、下り以外はほぼインナー中心。

裏を返せば、そう言う速度が楽しいバイクです。


シクロクロス向けとは言え、ボトルケージ取り付けネジは2箇所ありますので

その用途は広がります。

リアキャリア、前カゴ、前後フェンダーを装着して、贅沢通勤号 な〜んて ステキです!


レース風の担ぎ方とは異なりますが、階段を登り下りする我が家では担ぎは必須。

普通に持ち上げると適度に重いのですが、こうして肩へ掛けると何故か 軽い!

重量バランスが良いのかな? うぅ〜〜ん 謎だぁーー。


明日も乗りたいなぁ〜と心躍りますが、今度はチタンにトライしようと思います。

ますます期待が膨らみ、自転車最高ぉぉ〜な気分!

良い自転車、良い機会を与えていただき サンエスさん ありがとうございます!!




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