先日味なご贔屓様からコメントを頂戴したこちらの商品。
もう此処には有りませんが、当時を振り返る意味でご紹介したいと思います。
Cannondeleの一ブランドとして君臨したCODAのMTBクランクセット
当時としてはビックリするお値段でしたが、今見るとそれなりなのだなぁ〜と実感。
世の中、それなりの物って、一見見えない部分がスゴいんです?!の例のようなこちら。
人間も 脱ぐと凄いんです なんてのがありますが、似てますね。
アーム表裏の 如何にも削りました!的文様が何とも良い味、造ってる感バリバリでした。
そして今では当たり前となったボトムブラケット方式をこの当時やっちゃってたんですね。
先取りし過ぎちゃってたのかな。。。
今とは異なり、フレームに合わせてBB及びクランクのシム調整が必要なんですが
これがまた味わい深いんですね、久しぶりにチェーンライン確認をしちゃいました。
組み立てる側も手間を掛ける分、味わいを感じずには居られないパーツです。
そして真打、いよいよ陽の目を浴びるか?味わいの塊!!
*ハンドルバーがカーボンなのが引っ掛かるので、ノーマルサイズのアルミシルバーを
スタンバイさせ、味な乗り手を待つて居ます。(オレかな???)
ご注意!
味な出立ちでアプローチして居る右の女性はこちらの商品とは一切カンケイありません。
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