Campagnoloでは、CHORUSにのみ、存在する小さなチェーンリングと
リアのワイドスプロケットの組み合わせです。
交換前もロー側29Tなので、昔の目 だと、かなり大きく見えてましたが
こうして34Tと比べると、ロー23Tか?のように見えちゃいます。
ワイドギアに慣れちゃった証拠ですね。
上が11SPEEDの50T/34T 下が12SPEEDの48T/32Tです。
アウターとインナーチェーンリングの隙間が大きいので、余計に50Tが大きく感じます。
実際に車体へ装着したら、 なんとな〜く、一回り小さく見えます。
長距離ライドの後のダラダラ勾配や長めの坂道で、その威力が発揮されるのでしょうね。
ちなみに12SPEED/SUPER RECORDとRECORDのグレードでは、50T/34Tが
フロントチェーンリングのミニマムサイズとなります。
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