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ツール・ド・フランス開幕!異次元の天才「シン・カンニバル」タデイ・ポガチャルが魅せる世界ーーーー

  • 執筆者の写真: 横山昭弘
    横山昭弘
  • 7月3日
  • 読了時間: 4分

いよいよ最高峰の舞台「ツール・ド・フランス」がスタートします。

レースの行方はもちろん興味の中心ですが、今年はいつもと異なる視点からも大注目です。

その理由は、前哨戦となった「ツール・ド・スイス」。

予算やロジスティクスの関係で全5日間という変則的な短期決戦となりましたが、有力選手が集い、大舞台を占う極めて大切なレースでした。

数日間の合計タイムを競うステージレースでは、日々のステージ勝利よりも

「最終日に総合1位(リーダージャージ)を着ていること」を目指して走るのが定石です。通常、総合優勝を狙うエース選手は、体力を温存するためにチームメイトに守られながら集団内で過ごし、勝負所だけでタイム差を稼ぎます。

しかし、今年のツール・ド・スイスでは、全く毛色の違う光景が繰り広げられました。


初日、いきなり72キロにも及ぶ衝撃の独走アタックを決めて勝利した選手がいました。

そう、今大会の大本命、タデイ・ポガチャル選手です!

1日で勝負が決まるワンデーレースならまだしも、翌日以降も過酷なステージが続くステージレースの初日に、総合エース自らが独走する。これは現代ロードレースの常識では考えられない暴挙とも言える動きでした。

そして終わってみれば、当然のように総合優勝。

全5ステージのうち3勝を挙げ、もう1勝は同じUAEチームエミレーツの強力なアシスト、ナルバエス選手が獲得しました。

唯一逃した第2ステージでも、ポガチャル選手は終盤の登りで圧倒的な走りを披露し、

しかもその追走グループを率いてゴール前100mまで迫りました。


思うに、彼らのチーム、あるいは彼自身が「全ステージを獲る」というつもりで臨んでいたのではないか――そう思わずにはいられません。

最近では、サイクルロードレース史上最強の選手と言われてきた伝説の「エディ・メルクス」と比較されることも増えたポガチャル選手。その評価を確固たるものにすべく、彼は常人には信じ難いストーリーを自ら描いているように見えます。

春のクラシックから夏のツール、そして秋のレースに至るまで、シーズンを通して走り、

しかもその全てで結果を出してしまう信じ難い存在。

今年のツール・ド・フランスは、彼以外にも強力な実力者が揃っています。

しかし、そんな猛者たちを前にしても、彼はまた「信じ難いこと」をやって魅せるのではないか。そんなワクワクが止まりません。

50年、あるいは100年に一度現れるかどうかの天才。その別次元の走りをリアルタイムで観ることができる私たちは、今とてつもないチャンスに立ち会っているのかもしれません。

果たして今年はどんな偉業を打ち立ててくれるのか。

全く予想が付かない「シン・カンニバル」の走りに大注目です。


異次元の強さを見せる彼ですが、それは決して天性の才能だけで片付けられるものではありません。私たちが目にする華やかな独走劇の裏には、気の遠くなるような日々の泥臭い積み重ねや、過酷なトレーニングがあります。しかし、本番ではそんな努力の重さを微塵も感じさせず、まるで走ることを純粋に楽しんでいるかのように涼しい顔でやってのける。

しかも、彼の真の凄さは走りだけにとどまりません。過酷なレース中であってもファンを沸かせるユーモアを忘れず、メディアやファンへの受け答えは常に謙虚で爽やか。ライバルへのリスペクトを絶やさないその立ち居振る舞いは、まさに「真の王者」と呼ぶにふさわしい品格に満ちています。その強さと人間性の両面で世界中を魅了する姿こそが、彼がこれほどまでに愛され、真に「天才」と呼ばれる理由なのでしょう。

常識にとらわれず、リスクを恐れずに突き進む彼の姿を見ていると、私たちの日常にも火が灯るような刺激をもらえます。目に見える結果だけを追い求めるのではなく、見えないところでの日々の積み重ねを大切にすること。そして、どんなに成果を出しても謙虚さを忘れず、周りへのリスペクトを持って自分の仕事や生活に向き合うこと。そんな圧倒的なパッションと挑戦する勇気を、彼はその走りと生き方で教えてくれている気がしてなりません。

今年の夏は、彼の異次元の走りを力に変えて、私たちも新しい境地へ。

出来るかなぁ〜。。。


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梅雨が続くものの、明日の午前中はどうにか曇り空が期待出来そうです。

なので、毎度お馴染みの BSRF で集いたいと思います。

全てに自己責任を負えるロードバイクの方ならどなたでもウェルカムのご近所ライドです。

明朝8時当店前集合出発 10時には解散で和気藹々で走りましょう!

皆様のご参加を楽しみにお待ちしております。

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