リムの減り具合と利き手、制御の深い関係

7月25日
読了時間: 2分
何気なくマイバイクに目を向けますと、前後でリムの輝きが違うことに気がつきました。

リムブレーキなので摩耗は仕方がないのですが、どうやらリアの方がより減っているようです。
実はこれ、私が「利き手の右」でリアブレーキを操作することが多いから。
自転車のブレーキバランスは、一般的に「フロント(前)7:リア(後)3」と言われています。
それぞれの役割は、以下の通りです。
フロント: 減速・停止するための「制動」
リア: スピードを微調整するための「制御」
私のバイクは、より細かいスピードコントロール(制御)を利き手で行えるよう、あえて右レバーをリア(後ろ)に設定して組んでいます。
また、咄嗟に強い力が入りやすい利き手(右)をフロントにしてしまうと、急ブレーキの際に前輪がロックしてコントロールを失う危険があるからです。
その点、リアであれば制動力がマイルドで荷重もかかっているため、万が一ロックしても即転倒というリスクは低くなります。
このように、手の特徴や乗る目的に合わせてワイヤーのルーティングを考えるのは、安全に走る上で非常に重要なポイントです。
「ブレーキ=ただ止まるためのもの」と思われがちですが、絶妙な指先のタッチでスピードを操るコントロール性こそ、スポーツバイクの大きな醍醐味。
ぜひ次回のライドでは、前後のブレーキの「役割の違い」を意識しながら、コントロールを楽しんでみてください!




コメント