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  • 執筆者の写真横山昭弘

恥ずかしながら未交換

我が女房の愛車 SPECIALIZED M4 S-WORKS MTB に装着のタイヤ

名作 HUCHINSON PYTHON GOLD



お店を始める前に導入したので、もう20年が経ってしまいました。

台風15号で自転車毎、崖下へ飛んで行き、パンクしていたので修理しました。

舗装路くらいしか乗らないし、まだまだイケるだろう!とタイヤはそのまま。

自転車屋さんの私物としては、みっともない限りですが、内心はその強靭さが

ちょっと自慢。(良い子の皆さんはマネしないでね!)


天気もイイし、少し時間に余裕があるので、組み立て当初から懸案だったステムを

メチャ短くて、宇宙を目指す様な上向きに交換。

ハンドルバーの口径は敢えてノーマルサイズのままに留めました。


お気に入りの CANE CREEK バーエンド(通称:ウンコ)はそのままに

劣化で割れてしまったスポンジタイプのグリップを売れ残りのバーテープに変更

グリップよりも薄手なので、ブレーキレバーまでの距離が近くなり、より操作が楽チン。

数回分有るので、頻繁に交換して清潔にしようと思います。(次の交換は20年後?)


良き頃を思い出す HAND MADE UNITED STATESのデカール

当時は結構したなぁ〜と言う印象でしたが、今となってはその存在感に納得。

気に入って購入したし、色々と塾考したパーツ達への思いも強く、

我らの中では未だに輝いています。


なかなか自転車に乗るチャンスが無いのに、グラベルロードが頭の中を行ったり来たり、

通勤メインだから お手頃、便利、堅実 みたいな所バカり見ていましたが

20年後にも コレやっぱりイイね!と思える様なバイクを選ぼうと思います。

(妄想だけです・・・)

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